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wmdoll #204 ゆうな のこと 02

前回の続きです
TPE製の等身大ドール(138cm)のお話です





ここ1年顔を少し横に向けて保存していたせいなのか、左耳を見てみたところ、5mm程度の切れ込みが入ってしまっていました
多分下にしていただけでなく、ウィッグの髪が食い込んでいたからこその切断じゃないかと…

あと頬(これも左側)の薄く切れてる部分も2か所くらい増えてました
シリコン製のドールよりTPE製の方が耐久性があるとは言われていますが、実際はシリコン製の方が持つと思います
腕などを上げた際の脇などの割け、そういった瞬間的な力が加わった場合においてはTPE素材の方が発生しにくいです

が、ウィッグ等が食い込むなど肌への損傷においてはシリコンドールが切れたりしたことはありません
TPEドールの腕や頬には運悪くもそういった損傷が知らぬ間に起こっていました

もっとも、うちの子は中華系でもTPE製ドール最大手のwmdoll製、中華製TPEにしては値段はやや高い部類になるけどそれでもこの子は11万円以下で買いなおせます
#204というのはヘッド番号であって、公式サイト(wmdoll.cn)や正規販売代理サイト等を見ても全ヘッドが掲載されたサイトやカタログは落ちてません
#204は138cm miniボディ用というのもあって、専用のページが公式にも販売代理にもある位にはまだ優遇されているとは思います


wmdollは最近シリコンヘッドも取り扱うようになってはいますけど、#204のシリコンverが作られるとは到底思えません
買い替えできる間にまるまる買い替えした方がいいのかな…と思いますが、いかんせん安易に保管できるものでもないので、そうなると現行の夕菜とお別れする選択肢は避けられないですね



耐久性だけで言えば明らかにオリエント工業の可憐は、肌の部分の綺麗なことよ

Blaster Master Zero 3(ブラスターマスターゼロ3)

前作の記事はこちら(ブラスターマスターゼロ2)
http://b22d35.blog27.fc2.com/blog-entry-177.html


Blaster Master Zero 3 (Switch,PS4他)








公式HP http://blastermaster-zero.com/jp/zero3/
ご丁寧に英語版や韓国語版のサイトもある
オープニングのBGMは、途中から前作と違う。定番の曲、みたいな位置になりそう
前回の記事も同じこと言ってましたね、OPは1や2のアレンジ

(๑╹◡╹๑)ある日朝起きたら急にTL上に浮上してた(前回の時と全く同じ)

4gamerの記事


サン電子製の作品『超惑星戦記 メタファイト』(海外名『Blaster Master』)をリメイク版の3作目。
ゲーム名:ブラスターマスターゼロ3(Blaster Master Zero 3)
販売日:2021年7月29日
開発・販売:インティ・クリエイツ
プラットフォーム:Nintendo Switch,Steam,PlayStation 4,Xbox One,Xbox Series X|S
 ※ダウンロード専用ソフト
ジャンル:アクションゲーム
価格 1,480円(税込)
リメイク元:メタファイト(サン電子) ファミリーコンピュータオンラインに収録されてますねコイツ
言語:日本語/英語他 切り替え可

トリロジー(3作パッケージ)版は値段高い代わりにフルボイスなので、未プレイの人にはこちらの方がいいかも…

今回は発売時点でNintendo Switch以外も対応機種多いですね
今作はSteamもPS4も同時発売助かる




前作から2年経ったし続編でる雰囲気あったから、そろそろでるか・・・?とは思っていました
告知と同時に発売に近かった前作と違って4ヶ月後の発売でしたが

正確なストーリーはこちら → http://blastermaster-zero.com/jp/zero3/story/

万能戦車車両の「ソフィア-Ⅲ」を地球で発見したジェイソン、道中記憶喪失の少女イヴと出会う
地球に巣くうミュータントをなぎ倒していくも、終盤イヴとソフィア-Ⅲが敵に乗っ取られる
ジェイソンは試作機「ソフィアゼロ」を駆ってイヴを救い、ミュータントの親玉を倒したのが前々作1のTrueEND

イヴにミュータントの浸食が進む、彼女を救う手段を求めて彼女の故郷である惑星ソフィアへ向かう宇宙の旅
ソフィアゼロくんは、長期運用に向かず道中ぶっ壊れたため、地球産ガイアソフィアで様々な惑星を経由
惑星ソフィア到着前に、浸食を自ら克服、ミュータントの真の親玉をぶっ倒したのが前作2のTrueEND


キャラ

ジェイソン・フラドニック:主人公
左が主人公、惑星ソフィアについた瞬間に撃墜、捕獲される
が同時にミュータントの襲撃も発生して無事脱走する
2021080122213300_s.jpg


イヴ:パートナー:
前々作ラストで一時的に浸食されたが、前作ラストで浸食を克服してしまう。
が生まれの地「惑星ソフィア」へたどり着いたと同時にジェイソンとは別の場で捕獲されてしまう。
捕獲された彼女を救うために、惑星ソフィア内を探索するのが今回のお話。 
メタファイトの主人公と、説明書の女の子がイブの両親(製作者)と確定。
本当に彼女の家に挨拶に行く形となった   

前作同様また胸が大きくなったと言われている


ガイア-ソフィア SV
今回もやっぱり赤塗の万能戦闘車両
捕獲されたことで装着パーツのほとんどが回収される憂き目にあう
毎回理由なく装備を失ったり弱体化してるサムスやロックマンよりはマシだと思う(前回と同じこと言ってる)
戦車ぶっ壊されないだけましかもしれない。主人公設計の戦車だし。


前作のライバル的存在のライプニッツ、自機を撃墜されたためか終盤まで勝手に同乗してきます

2021080423442700_s.jpg
これはどう考えても味方フラグ

FFぷよらー「ガイアリーグに備えて何をやるのでしょうか」



いや、知らないです。


そもそもガイアリーグ(幻想)とはなんなのか



 いうまでもないですが、まず、ぷよぷよ界(村)のフィーバー界隈(廃村?)において、
フィーバー推進派をFGO爆死兄貴はぐれメタルな〇こ様及び颯君としますと、フィーバー界隈の抑止力としては

https://puyo-camp.jp/users/162899/posts

長らくガイアを自称していたshokutama様(食〇さん)が抑止力枠になるのは必然の流れ
ペットに白い魔犬がいるとのことですので、通称ガイアにもなってますし、いい立ち位置なのではないでしょうか。


となれば、推進派主催のフィーバーリーグに対抗できるのは、抑止力であるガイアの〇魂さんによるガイアリーグ(仮)しかないのでは?となるわけです。



でも、実際のところ、ガイアファミリー(仮)の皆様はリーグそのものはそんなに…ってところがあるんですよね

① フィーバーリーグという短~中期の有志のフィバルール用のリーグが存在する(前述)
→ガイアファミリーに参加者がいる、この時点でガイアファミリーが内部崩壊しているのがよくわかる
→そもそもメンバーはガイア信奉者じゃないし、ファミリーじゃない()
→ガイア自身もファミリーと思ってない

② ①の短期~中期のリーグ戦でられないのに同種の試合形式立てても無意味
→まぁ、参加可能になっても参加しないメンバーはいるでしょうが(抑止力さんとか)


②の問題は大きくて、『〇月〇日に対戦』というのが一番の障壁の人が数人いますね…
だから、実際のところガイアリーグなるリーグ戦は1ミリとも望まれてなくて、突発のフィーバー20先とかフィーバー対戦会とか無計画に人が集まる急に湧き出るイベントに参加する方が都合が付けやすい点では参加しやすいんですよね

結局『ガイアリーグ』というのは、ガイアファミリーへの優先的なぷよぼくらいの位置づけでしかないということで、フィーバーリーグのような大会は無理なんじゃないかな…と
配信とかする気ないし、ファミリー4人(一説によると6人くらいいる?)集まる可能性0だし

Bad Ass Temple Funky Sounds感想(ヒプノシスマイク ナゴヤディビジョン)

ちなみにヒプノシスマイクに嵌った経緯はもちろん昨年の秋アニメ 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Animaが主因です。
公式サイトは https://hypnosismic-anime.com/

『治安の悪いプリハラ】らしいですが、プリハラ(アイドルランドプリパラ)を見たことがありません、歌で解決的なアニメという情報しかありません。



『戦争を止めない愚かな男共に替わって、世界は女性によって新生する!』
ある日突然宣言された言の葉党による革命。人を殺傷する全ての武器の製造禁止、及び既存の武器を全面廃棄する「H法」の施行により、すべての争いは特殊なマイク「ヒプノシスマイク」によって行われることとなった。


アニメでこの部分あんまり強調されないから、一話視聴時点では正直令和版ダイナミックコードかと思っていました。
良質音楽アニメなのでぜひ見てほしいです。

今回は、アニメ化したDivision 1st Rap Battleの後の話
追加グループのうちの一つ『ナゴヤディビジョン』Bad Ass Templeのチームテーマ曲についてのお話です。


「Bad Ass Temple Funky Sounds」Bad Ass Temple
作詞:Crystal Boy・ヤス一番?・ホクロマン半ライス!!!・ノリダファンキーシビレサス
作曲・編曲:DJ MITSU
Music Video Creator:ピンクじゃなくても


作詞・作曲のメンバー、調べてみると名古屋出身の有名ヒップホップグループnobodyknows+ですね…
規律破ってそうな少年僧、厨二病なV系ボーカル、中年差し掛かりの悪徳弁護士、特に前者二つのソロ曲はラップバトルどこ行ったと言わざるを得ない珍味な曲ですが、チーム曲のであるこのFunky Soudsは疾走感があって良い。
名古屋走りですよ。

ほんとチームのテーマ曲と言った、突っ走っていく感じの曲になります
このディヴィジョンの他の曲も、聞き手を置いていく歌が多いので歌詞を見ながら一度聞いてほしいと思います

※この記事4月に8割下書きしてたのに全然完成させてなかった

wmdoll #204 ゆうな のこと 01




wmdoll #204ゆうな のこと


 冒頭の子は、以前もブログで紹介した通り、金三完美(jin san wan mei)(wmdoll)のブランド名を持つ金三工場製の等身大ドールの204番ヘッドの子です。
 どちらかというと金三娃娃の名前を見ますが、"娃娃"は"人形"の意味ですので結局のところはwmdollを指してることになります。

 ツイッターに書き残してもいいのですが、自分が今後見直したい時にツイッターだけでは困るという事で今回はブログに書き残すことにしました。
 今更wmdoll #204ことゆうなちゃんのことについて何を語るのかと思われるかもしれませんが、この子の扱いが去年の1年間で随分変わってきましたのでその移り変わりと言いますか経緯や反省を書いていきたいなと思った次第です。
 それに伴い、万一このブログを見て等身大ドールの購入を考えておられる人がいるのであれば、私の【体験】や【反省】の中にTPEドールについての取り扱いの点を主観がてら書いていきますので是非最後まで読んでいただけると幸いです。


googleで「wmdoll 204」を画像検索しますと、まぁ大分私がアップロードした写真で溢れてきてしまうのですが、私が購入を決めたサンプル写真は銀髪ロングで肌の白く、目がくりくりしたような美少女の子でした。
 透けたメイドエプロンのような衣装を着てるサンプル写真がそれです。
 ちなみに私ともう一人の方(しゃおしゅえの部屋)が購入した先は2018年当時amazonに登録があったNFdollというマケプレ(代理販売店である)で正規品を購入しています。wmdollのサイトで確認できるシリアルコードもちゃんとありましたし、コードも正規の物でした。

 中国メーカーが直売店しているのか正規代理販売店を通してるのか代理販売店(何故正規じゃないのか不明)を通してるのかはこの際割愛するとして、注文からの流れは、
   注文→ドールアイや肌色等の変更連絡(現在は注文時点で決める項目になっている)→変更連絡受理&メーカーに発注しますのメール→完成直後の確認写真のメール→特段の問題なければ日本国へ発送
の流れになります。

 で、これですよ。
wmdoll 204

 誰だよ(笑えない)
 流石にぶさ…いや、どう見ても偽物かな?と思うでしょうが、これ正規品なんですよ。
 某ふたばでもtwitterでもあるようにこの背景は間違いなくwmdollの工場なのであります。実家のような安心感、まぁこの子が届く時点で正規品だろうが安心感は皆無なのですが。
 だって、顔全然違うし、白い銀髪美少女はどこへ?
 しゃおしゅえの部屋の子と違って、「サンプル写真に近いように肌は白く、下まつげ話でドールアイはパープル(選択項目になぜかなかった)」と伝えてるのでこの子はケバめのアイメイクはされてはいません。

 が、やっぱりフェイス全体のメイク、どうみても別人じゃないか(呆れ
 後から知ったのですが、基本的にオリエント工業以外のドールってサンプル写真=実物の方程式が大小あれど一致しないそうです。
 もっともシリコン製だと中国製でも大分サンプル≒実物らしいですし、アルテトキオ(exdollとの共同開発及び、exdollからの国内正規代理販売店らしい)については=じゃないかと思います。
 TPE製はもうサンプル写真≠実物が基本なんです。いや、それ知ってたら多分この子お迎えしてませんよ?
 サンプル写真は大分撮影やメイク、加工が激しいらしく、「実物だけど実物じゃない」現物になってる模様
 今の家の夕菜も結局サンプル写真と同一のフェイスに”一度も”なったことないですし!


 画像通知メールから家に届くまでの2週間くらいは憂鬱でしたね…
 →amazon履歴とお迎え履歴見てたら2018/5/2注文で5/16には家に着してるので、通知メール来たのは多分1週目くらいか?

wmdoll 2

 お迎え日に取った写真がこれ、ちなみに付属の銀髪ウィッグは内部が黒のタイプで色移りしそうだったので捨てました。
 シリコンでも色移りしやすいというのにTPE製のドールなんて被せてたら数分で色移りしますので…。
 下手くそメール写真の時からメイクがなされてるだけあって多少はマシな可愛い顔になっていますが、やっぱり
 「自分が注文するきっかけになったドールじゃない…」
という買わなければよかったという後悔の方が大きいわけでして。

 twitterでは画像アップ用の別アカウントにお迎え写真を掲載したりすることにして、総合アカウントの方は12月までの7ヶ月間一切写真を載せなかったくらいにはwmdoll 204の実物に対して可愛さを実感できない。
 実際12月までの7ヶ月間、本当に名前決まらないしそこまで愛着持てなくて、頬を軽くメイクしたりするもいまいち可愛くならなくて

 「顔がもう少し細ければなぁ」と顔を無理にムニムニしてみたり、
 「化粧つけすぎた」と思えば雑にアルコールティッシュでごしごししたり
 反省してます、今は。大切なゆうなヘッドを乱雑に扱っていたのちょっと後悔しています。
 ヘッドは人形の命、ボディと違って本来替えが聞かないので化粧を落とすためとはいえ乱暴にこすったり素手で触るのはご法度
 幸いにもTPE製ですし、今も割けはありませんが(髪がひっかかって非常に薄い線が2mm程切れてる箇所はある)
 いくらTPE製が柔らかいとはいえ、頬を押さえてもドールの顔は細くなりません。
 最近この子を構うようになってから、お迎え当初の年は随分適当な扱いをしすぎたなぁと思い出して彼女に対して反省している日々なのです。

 ・TPEドールをお迎えする時、は公式サンプル写真よりもレビューの低スぺ写真やtwitterやブログのユーザー写真を見て判断すべし

 意外にも長くなりそうなので分割して次回に続きます、一時間くらい書いては消しての繰り返しになってここまでしかかけてないんで。
 







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Author:くれなずみ
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puyoer(ぷよらー)です。

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