
私がアニメ『ガーリー・エアフォース』にハマった流れ その1
アニメ『ガーリー・エアフォース』はライトノベルを原作とした2019年冬(1月~3月)の1クールアニメです。
美少女キャラがパイロットを務める戦闘機もので、マクロスとか蒼穹のファフナー系のものなのかもしれません。
マクロスはスパロボDで熱気バサラが出てくるヤツくらいしかしりませんケド
マクロスFはライオンと星間飛行の2曲くらいしかしりませんね、だめですね。
http://gaf-anime.jp/
『ガーリー・エアフォース』は、夏海公司によるライトノベル作品。
イラストは遠坂あさぎが手掛けている。
電撃文庫(KADOKAWA アスキー・メディアワークスブランド)より2014年9月から刊行されている。
アニメは1~4話は原作1巻、5~8話は原作2巻+7巻末尾の短編
9話からは原作3巻の冒頭なので恐らくこのアニメは原作3巻の最後までだと思われます。
ニコニコ公式
https://ch.nicovideo.jp/gaf-anime
かぐや様一話を見ようとしたら、ニコニコのアニメランキングにちょうど別の冬アニメ枠がランクインしていました。
そのうちの一つにガーリーエアフォースも入っていた(はずです)ので、なんとなくクリックしたのが始まりでした。
『スマホ枠』だと思っていました、
あれですよ、一話開始直後に
貨物船の上を滑る足止めもされていないコンテナ(ストーリー上正しいのであるが)
90度に曲がる戦闘機に、それを軽々追随するミサイルへの「そうはならんやろ」(戦闘機の設定上、正しいのであるが…)
墜落した戦闘機に駆け寄ろうと、服を着たままいきなり海に飛び込む主人公
飛び込んだ瞬間のワンカットで、遠かったはずの戦闘機まで一瞬でたどり着くワープ泳法
コックピットに載っていた女の子からの『二人は幸せなキスをして終了』
コメント欄は「は?」の嵐。
話分かないままに飛び交う明らかに非現代的な敵の戦闘機の説明も皆無なまま話が始まる…
あ~これはスマホ枠ですね、低予算アニメ枠かなって。
一話前半を見た時はそう信じていたんですよね。
一話後半でも、「自動操縦部分が人型の美少女だった」なんて言われてもこれもうわかんねえななんですよね
実際、一話そのものの評価はあまり良くないようです。
原作1巻を読んでみると、そもそも物語の開始は、敵であるザイが人類の前に現れたあたりで、
『主人公の鳴谷慧の面前で、母の操縦する飛行機が撃墜・死亡するシーン』から始まるんですよね。
アニメではこのシーンは3話の回想シーンまで分かりませんが、原作では一番最初に書かれてるんです。
後、アニマと呼ばれる操縦部分が人型の少女であることについても主人公の頭が追い付いていない様子も書かれていました、
アニメでは、謎のおっさんが「この少女がパイロットの操作装置だ。面倒みてクレメンス」と言い放ったところで一話終了。
ここでも視聴者は「は?」とコメントしてしまうわけです。主人公が呆けるシーンも展開早すぎて頭追い付いてない描写も無し・・・
こんなこともあって私はこのアニメを低予算アニメ、スマホ枠だと信じて疑わなかったのですが
2018年秋アニメのひとつ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』がやばい程に作画崩壊していたのもあり、
なぜか「このまま次の話も見てみよう」という気持ちになってしまいました。
するとニコニコ動画の配信はほぼ一週間まるまる遅れているらしく、gyaoか何かの配信サイトでは既に二話が配信されていました。
完全に石川県小松市ご当地アニメでした。タイトルが『コマツ・ランデブー』なのでそのまんまでした。
8番らーめんは昔あった気がします。デートでした、ラーメンずるずるでした。
原作では8番らーめんとは明記されていません。
サークルKやファミリーマートは明記されていました。サークルKがあった時代なんやなって。
戦闘機の話どこ行った、日常ほのぼの回じゃないかとは思いましたが、
一話のワープ泳法のような飛び具合も無かったのでそのまま3話4話と見続けることになってしまったのです。
(続く)
美少女キャラがパイロットを務める戦闘機もので、マクロスとか蒼穹のファフナー系のものなのかもしれません。
マクロスはスパロボDで熱気バサラが出てくるヤツくらいしかしりませんケド
マクロスFはライオンと星間飛行の2曲くらいしかしりませんね、だめですね。
http://gaf-anime.jp/
ガーリー・エアフォース11巻本日発売です。よろしくお願いします!#ガーリー・エアフォース pic.twitter.com/0i7yqc4igo
— 遠坂あさぎ■ガーリー11巻発売&アニメ放送中 (@asagi_0398) 2019年3月9日
『ガーリー・エアフォース』は、夏海公司によるライトノベル作品。
イラストは遠坂あさぎが手掛けている。
電撃文庫(KADOKAWA アスキー・メディアワークスブランド)より2014年9月から刊行されている。
アニメは1~4話は原作1巻、5~8話は原作2巻+7巻末尾の短編
9話からは原作3巻の冒頭なので恐らくこのアニメは原作3巻の最後までだと思われます。
ニコニコ公式
https://ch.nicovideo.jp/gaf-anime
かぐや様一話を見ようとしたら、ニコニコのアニメランキングにちょうど別の冬アニメ枠がランクインしていました。
そのうちの一つにガーリーエアフォースも入っていた(はずです)ので、なんとなくクリックしたのが始まりでした。
『スマホ枠』だと思っていました、
あれですよ、一話開始直後に
貨物船の上を滑る足止めもされていないコンテナ(ストーリー上正しいのであるが)
90度に曲がる戦闘機に、それを軽々追随するミサイルへの「そうはならんやろ」(戦闘機の設定上、正しいのであるが…)
墜落した戦闘機に駆け寄ろうと、服を着たままいきなり海に飛び込む主人公
飛び込んだ瞬間のワンカットで、遠かったはずの戦闘機まで一瞬でたどり着くワープ泳法
コックピットに載っていた女の子からの『二人は幸せなキスをして終了』
コメント欄は「は?」の嵐。
話分かないままに飛び交う明らかに非現代的な敵の戦闘機の説明も皆無なまま話が始まる…
あ~これはスマホ枠ですね、低予算アニメ枠かなって。
一話前半を見た時はそう信じていたんですよね。
一話後半でも、「自動操縦部分が人型の美少女だった」なんて言われてもこれもうわかんねえななんですよね
実際、一話そのものの評価はあまり良くないようです。
原作1巻を読んでみると、そもそも物語の開始は、敵であるザイが人類の前に現れたあたりで、
『主人公の鳴谷慧の面前で、母の操縦する飛行機が撃墜・死亡するシーン』から始まるんですよね。
アニメではこのシーンは3話の回想シーンまで分かりませんが、原作では一番最初に書かれてるんです。
後、アニマと呼ばれる操縦部分が人型の少女であることについても主人公の頭が追い付いていない様子も書かれていました、
アニメでは、謎のおっさんが「この少女がパイロットの操作装置だ。面倒みてクレメンス」と言い放ったところで一話終了。
ここでも視聴者は「は?」とコメントしてしまうわけです。主人公が呆けるシーンも展開早すぎて頭追い付いてない描写も無し・・・
こんなこともあって私はこのアニメを低予算アニメ、スマホ枠だと信じて疑わなかったのですが
2018年秋アニメのひとつ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』がやばい程に作画崩壊していたのもあり、
なぜか「このまま次の話も見てみよう」という気持ちになってしまいました。
するとニコニコ動画の配信はほぼ一週間まるまる遅れているらしく、gyaoか何かの配信サイトでは既に二話が配信されていました。
完全に石川県小松市ご当地アニメでした。タイトルが『コマツ・ランデブー』なのでそのまんまでした。
8番らーめんは昔あった気がします。デートでした、ラーメンずるずるでした。
原作では8番らーめんとは明記されていません。
サークルKやファミリーマートは明記されていました。サークルKがあった時代なんやなって。
戦闘機の話どこ行った、日常ほのぼの回じゃないかとは思いましたが、
一話のワープ泳法のような飛び具合も無かったのでそのまま3話4話と見続けることになってしまったのです。
(続く)
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