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ぷよスポがまた安くなったらしい

もう驚きはしない。
3回目の500円値下げセールである。

PS4/Switch版ダウンロード専用ソフト
『ぷよぷよeスポーツ』 
http://puyo.sega.jp/PuyoPuyo_eSports/




茨城国体文化プログラム使用ソフトでもあるから、普及の面が強そう。
強いなら最初から500円でよかったのでは(ゲス

今回のアプデの真の力はタイムチャレンジ等の一人用モードだと思う
とこぷよモードはなかったこのソフトに、一人用の機能が付くのは大変すばらしいことかと。

CPU相手に19連鎖縛りなどの ひと手間temaり加えて遊ぶなんてことは初心者購入層はしません。

大連鎖がすべてじゃない!スコアがすべてじゃない!という催促等を覚えた層が言い出すかもしれませんが、
2分間で得られるスコア=すばやい大連鎖力と考えれば、これもまた指標の一部なんじゃないかなって。
私もそう思います。



今回の値下げは、2019年4月10日まで




ほんと2000円で買ったタイミングの悪い人たちかわいそう(


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私がアニメ『ガーリー・エアフォース』にハマった流れ その2

前の記事は、こちら

https://abema.tv/video/title/25-107

abemaTVでリアルタイム視聴が可能 木曜24:30~25:00(よーするに金曜0:30~1:00である)
普通の地上波では流れていないらしい。TV、無能。
まぁ、残り3話しかないですが。




盾の勇者の成り上がりは2クール、ソードアートオォン!ライン三期は4クール(は?)らしいので春以降も期待。
※流石にSAOは連続4クールではない


さて、アニメ版ガーリー・エアフォースのお話の続きです。
三話では、本編の特殊戦闘機のうちの自動操縦機構『アニマ』が、未知の敵ザイから鹵獲した部品で作られていることが判明しました。
鹵獲は珍しいものではないですが、使ってる部分がICチップというか、思考判断に関わる部分なのでその辺りが忌避されているわけです。
ちなみに『アニマ』用にチューニングされた既存戦闘機は『ドーター』と呼びます。


ひょんなことから2話の日常回を見た後も、そのまま3話を視聴することにしました。
8番らーめんの印象が強すぎなんだよなぁ!


3話の前半終了間際から物語がシリアス且つ良い感じに進んだ気がします。
1話の開幕超展開が嘘のようです。


アニマ『グリペン』(ピンク髪の子)から貰ったお土産の中に入っていた手紙の中の独白
自分から正体を明かそうとしていたことなども知り、
数日間彼女と距離をとっていたことを後悔するかのように、彼女の下へ向かう主人公鳴谷慧

理由不明なるも慧(の脳波)から離れると覚醒もおぼつかなくなる彼女の飛行テストを見守る中
突如来襲、ついに日本の領海に侵犯してきたザイ

飛行テスト中に所長の指示を振り切り向かい撃とうとした直後の、意識障害
主人公の声で奇蹟的に目覚める…!なんてこともなく、
誰もがグリペンをロストすると思った瞬間に来訪する黄色い戦闘機。

ヒーロー(?)は遅れてやってくる。
合わせて流れるサイバートランス、TV版エリア88を思い出させてくれます。

流石に3話目にしてメインヒロインともども戦闘機木っ端みじんはないとは思ってはいましたが、なかなかハラハラさせるシーンでした。
不思議な力で目が覚める展開ではなく、別のアニマが救援に来ていた展開だったのが印象強いなと。
2~3話と慧が付き合ってきたにもかかわらず、ポンコツ結果を残してしまったグリペンの容態とその後がどうなるのか、といったところで3話が終了。



うーん、やっぱり1話の前半だけが超展開情報量凝縮すぎたんだろうかって。
作画も普通。絵の崩壊も無し。非シリアス中のボケ的な部分ではSDキャラを用いるなど…面白くなってきているではありませんか。


すべては私が『スマホ枠』だと思い込んでいたことから始まった視聴でした。
作画の綺麗さは盾の勇者やSAOには並びませんが、見てて久しぶりに面白いなと感じました。

後、設定上ならざるを得ない利点なのですが、それぞれの特殊戦闘機に固有色があるのが大変良いと思いました。
私別にロボット系戦闘機系のアニメ見ませんし、実在の戦闘機をベースにしていても『灰色』オンリーでは全く違いが分からないかと。

一話から見続けていない人でも、赤 緑 黄 と分けられた戦闘機が飛んでいて、敵の戦闘機が幾何学的、いかにも架空の機体ですよな水色のガラス加工品。
入り混じっててもどれがどの機体かが分かりやすいのは相当な強みだと思いました。




アニメ放映中に原作が2019年3月10日の11巻を以て本編が終了してしまいました。
今後も短編がでるとあとがきにかいてありましたが、物語としては完結してしまいました、

最後の〆の感じは、どうやらFateのセイバールート等のトゥルーというべきかノーマルというべきかのエンドらしいです。
ハッピーの三文字はないので、覚悟して読んでいく予定です。

私がアニメ『ガーリー・エアフォース』にハマった流れ その1

アニメ『ガーリー・エアフォース』はライトノベルを原作とした2019年冬(1月~3月)の1クールアニメです。
美少女キャラがパイロットを務める戦闘機もので、マクロスとか蒼穹のファフナー系のものなのかもしれません。

マクロスはスパロボDで熱気バサラが出てくるヤツくらいしかしりませんケド
マクロスFはライオンと星間飛行の2曲くらいしかしりませんね、だめですね。

http://gaf-anime.jp/




『ガーリー・エアフォース』は、夏海公司によるライトノベル作品。
イラストは遠坂あさぎが手掛けている。
電撃文庫(KADOKAWA アスキー・メディアワークスブランド)より2014年9月から刊行されている。


アニメは1~4話は原作1巻、5~8話は原作2巻+7巻末尾の短編
9話からは原作3巻の冒頭なので恐らくこのアニメは原作3巻の最後までだと思われます。


ニコニコ公式
https://ch.nicovideo.jp/gaf-anime


かぐや様一話を見ようとしたら、ニコニコのアニメランキングにちょうど別の冬アニメ枠がランクインしていました。
そのうちの一つにガーリーエアフォースも入っていた(はずです)ので、なんとなくクリックしたのが始まりでした。



『スマホ枠』だと思っていました、

あれですよ、一話開始直後に
貨物船の上を滑る足止めもされていないコンテナ(ストーリー上正しいのであるが)
90度に曲がる戦闘機に、それを軽々追随するミサイルへの「そうはならんやろ」(戦闘機の設定上、正しいのであるが…)
墜落した戦闘機に駆け寄ろうと、服を着たままいきなり海に飛び込む主人公
飛び込んだ瞬間のワンカットで、遠かったはずの戦闘機まで一瞬でたどり着くワープ泳法
コックピットに載っていた女の子からの『二人は幸せなキスをして終了』

コメント欄は「は?」の嵐。

話分かないままに飛び交う明らかに非現代的な敵の戦闘機の説明も皆無なまま話が始まる…


あ~これはスマホ枠ですね、低予算アニメ枠かなって。
一話前半を見た時はそう信じていたんですよね。
一話後半でも、「自動操縦部分が人型の美少女だった」なんて言われてもこれもうわかんねえななんですよね



実際、一話そのものの評価はあまり良くないようです。
原作1巻を読んでみると、そもそも物語の開始は、敵であるザイが人類の前に現れたあたりで、
『主人公の鳴谷慧の面前で、母の操縦する飛行機が撃墜・死亡するシーン』から始まるんですよね。
アニメではこのシーンは3話の回想シーンまで分かりませんが、原作では一番最初に書かれてるんです。

後、アニマと呼ばれる操縦部分が人型の少女であることについても主人公の頭が追い付いていない様子も書かれていました、

アニメでは、謎のおっさんが「この少女がパイロットの操作装置だ。面倒みてクレメンス」と言い放ったところで一話終了。
ここでも視聴者は「は?」とコメントしてしまうわけです。主人公が呆けるシーンも展開早すぎて頭追い付いてない描写も無し・・・


こんなこともあって私はこのアニメを低予算アニメ、スマホ枠だと信じて疑わなかったのですが
2018年秋アニメのひとつ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』がやばい程に作画崩壊していたのもあり、
なぜか「このまま次の話も見てみよう」という気持ちになってしまいました。

するとニコニコ動画の配信はほぼ一週間まるまる遅れているらしく、gyaoか何かの配信サイトでは既に二話が配信されていました。

完全に石川県小松市ご当地アニメでした。タイトルが『コマツ・ランデブー』なのでそのまんまでした。
8番らーめんは昔あった気がします。デートでした、ラーメンずるずるでした。
原作では8番らーめんとは明記されていません。
サークルKやファミリーマートは明記されていました。サークルKがあった時代なんやなって。

戦闘機の話どこ行った、日常ほのぼの回じゃないかとは思いましたが、
一話のワープ泳法のような飛び具合も無かったのでそのまま3話4話と見続けることになってしまったのです。

(続く)
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くれなずみ

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puyoer(ぷよらー)です。

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