【誰も知らない物語】タイトルは忘れた

【誰も知らない物語:名前は忘れた】2006年頃の作品
※カテゴリラノベにしました。作者に怒られそうだが、便宜上なので…(小声)

捨ててしまった小説、正確には頂いた短編~中編集なのですが…
あの日読むのが辛くて捨ててしまった
けれども、捨ててしまったことを後悔
非売品である、と。もう二度と手に入らない品だとわかっているはずなのに、捨てた

結局のところ、捨ててはいけない作品だったわけだ。
知ってしまったがゆえに、捨てることも持っていることも毒になる。

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(๑╹◡╹๑)<訪問者(何言ってんだこいつ…)(代弁)
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----ここまでが閑話休題----

さて、

今回紹介するのは、
名はあるけど、《私が名前を忘れてしまった》から。
そして、私はもう、話の内容の詳細を記憶していないから
一般流通する小説ではない、広義でとらえるならば『同人小説集』の一というべきか。

…別に同人=エロというのは、
一般大衆向けでない故に出来た少数派の趣味趣向の末に形成された方向性の一にて
性的側面と結びつくことによる初級的な発展だと思われ、『=』で捉えるのは可笑しい話は云々として。


先ほどの話題にあった小説を、断片的ながら、紹介する。

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・話の断片的なあらすじ

舞台は戦前すなわち昭和初期~
主人公は10代中頃~後半の青年。
幼少時から、実家の裏(違うかも)にある桜、の精着物を着た女性型の存在)とは知己の関係にあった。
(主人公より前の代から桜の女性が顕在化してたかは作品の記憶抜けにより不明)

青年は子供から思春期へ入る。それを見守る桜の精

…第二次世界大戦の勃発、主人公は思春期を経つつ徴集を受ける身となる。
青年は戦地に向かうことを前向きにも後ろ向きにもとらえていた(重要な内容なのに記憶あいまいとかウッソだろお前)
桜の精は青年に対して、戦争にて無駄死にすることはない(的ニュアンスのある内容を言っていたと思う(記憶から抜け落ちている…)

国のため~だのそれそのもののためではなく、
従弟(だったかな、親族)や家族のため~だのなんだの戦争で勝つことではない何かを重要視していた青年(また曖昧覚え)

青年は特攻隊(かなにかだったと思うが)にて、結局駆り出され、
死ぬ間際にに幼馴染ともいえる口げんか相手ともいえる桜の精の事を思いながら戦死

その頃、青年の家のある集落でも戦火が。
桜の精は、当然(というか『いわゆる肉体的な物質を持つ生命体の、非人間的・霊的な存在』という共通認識か)
【桜の精】であればある程度まで動けるものの、本来の肉体である立派な桜の樹木が動けるわけではない。
彼女も、幼馴染ともいえる青年のことを思いながら、戦争の劫火に焼かれていく。

その間際、一滴(何処から出てきたのかは忘れた。水道はないな。雨水?)の水が桜の下へ。
戦死した彼の魂が故郷へ戻ってきた的ニュアンス?ということで形を変えて、彼女の下へ

青年と桜の精は、死後(桜の精は消える間際というべきなのか?)に再会したという辺りで物語は終わりを迎える。
従弟(かは忘れた。青年や桜の精にとって弟みたいな男児)は、涙をこらえ(たか泣いていたかは覚えていない)、
青年や桜の精の死を恐らく認識しながら・悲しみながら、ラジオの放送を聞くのであった。
昭和20年8月15日の玉音放送にて、太平洋戦争は終結したのであった----

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…ちょっと待て。自分で詳細を書こうと思いあらすじまで書いてみたのだが。
(不明)とか(覚えていない)とかで
やはり、抜け落ちている。
肝心の物語のキモが抜け落ちている、それはなぜか。
約6,7年前に原本を修復不能になるまで破いて可燃ごみに出してしまったのだ
内容等忘れて当然なわけでして。

印象深いのは、
昭和初期・太平洋戦争頃青年と、幼馴染とも呼べる、立派な桜の木の魂である桜の精霊
その気持ちのすれ違いや、思い通ずるも戦火で消えて行ってしまう悲しみのところとか。


この作品の魅力を伝えるためには、どうしても物語を盛り上げる中盤の

・『思春期に入った少年時代の主人公』と桜の精(時の流れによる姿・性格は変わってないはず)
・戦時下、『青年となった主人公』と桜の精の考えのすれ違い、いかにしてお互いを分かり合えたのか・歩み寄ったのか


という点が私の記憶には浮かんでこない。
起承転結で特に【転】と【結】が頭から飛んでいるのである。

書き手にもこのような紹介が出来なくて申し訳ないし、
どんな作品か気になってブログにきた方々(物好きなぷよらーですね…)にも申し訳ない。



この小説を入手した時期、もう人生斜めにしかみれない上に恋愛特に失恋系は心に刺さる時期

(尤も…この作品は失恋…というより青年と桜の精との間にて恋愛要素があったかどうかすら曖昧、確定すらできないのだが)

等々の理由につき、この作品の入った文芸集『だけ』捨ててしまったのだ。
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すまないねぇ…(執筆者や、この冊子(察しではない)を当時ねだって用意してくれた方、ブログ見に来た方)


※おまけ
『部活止めたってよ』というより、時期的なショックもあってずるずる部活サボってただけだから(反論)
同級生一人このブログ見てるらしいけど、次回は通常運行です。
canvas2とか憤死しながらリアルタイムで見てた。
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wiz&peace(一次創作系web小説)

一次創作 wiz&peace
高校2、3年生の時、同級生が教えてくれたweb小説
久しぶりに検索かけたらサイト自体消滅してて草。
http://www.pixiv.net/member.php?id=16180 (作者のpixiv)

世界設定は現代日本+魔法(オーパーツ)
主人公は、24歳、学生です。


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平和を愛する高校生と、騒動を巻き起こす魔術師兼お嬢様。
魔術が存在する世界の高校を舞台に繰り広げられる、現代FTラヴ&コメディ


主人公:瑞雲 悠 Yu Mizumo
鵬峰学園の普通科に通う高校生。16歳。
綾菜によって平穏な日々とオサラバすることに。


ヒロイン:梓月 綾菜 Ayana Shizuki
魔術科に所属。才色兼備のお嬢様にして魔術師。
良くも悪くも学園内随一の有名人

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世界大戦(第二次世界大戦かは知らん!)の後に見つかったという【魔術】

科学文明として進歩してきた世界のパワーバランスを著しく変化させる
これまでの地球上には有り得なかった技術体系。


が、魔術を行使するには、【魔導基】と呼ばれる触媒が必要となる。


魔術、無能。
(๑╹◡╹๑)<魔術刻印でどうにかしろや


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で、この触媒が第1~4級までランク付けされていて、

第1級魔導基によって発現される魔術は科学の粋を集めても実現し得ないもの

型月で聞いたような科白がありますね…
魔法かな?




『その為に第一級の魔術は俗に《魔法》と称されていた。』
やっぱりね♂

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主人公瑞雲 悠はこの第一級魔導基と同等の力を持つ、
第零級魔導基を祖父から引き継ぎ、隠れ魔法使いとして暮らしている高校生だ。

祖父が孫である悠に役目を継がせるつもりはなく、
魔法使いであることを内緒にしていた流れといい、

(๑╹◡╹๑)魔法使いの夜って感じがしますね(ホント)


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魔術の存在自体は一般的どころか、
第四級クラスのクソザコナメクジであれば資格無し
(三級以上は有資格。甲とか乙とか危険物取扱かな?

第四級魔導基は車のようなの高額贅沢品程度で
金があればふつーに手に入る代物です。


ちなみに第一級、及び第零級はオリジナルで、第二級以降はそのコピー品です。
模造品を作れるとか科学力高いのかなんなのかわかんねえな・・・


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物語は開幕主人公のところにヒロインが押しかけてきて、
「私の恋人になりなさい(脅迫)」
とかのたまう。

「は?」(素)


こんなお姫様のせいで、主人公悠くんは今までの魔術と無縁の平穏生活とはおさらばに。

第零級魔導基所持者であることも相まって
勝手に敵に狙われる始末なのでした。


…ひでぇ…かわいそうだ


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【おまけ】
この友人はバイオリンが弾ける。
もし、ご本人がこのクソみたいなブログ見てましたら
「○○のトランジスタ」みたいなタイトルの一次創作小説のタイトル、もう一回教えてください。
なんでもしますから(なんでもするとはいってない)

紹介:『姫神さまに願いを』シリーズ(第1回)

擬人化 狐耳 狐娘  ロリ 妙齢 
 年上年下 黒色長髪 ロリバアア

 ここらへんの嗜好は勧めた人とこのラノベのせい。

 私にこの本勧めた人、もう許さねぇからなぁ?(KBTIT)
↓ではどうぞ
多分今じゃ某OFFで100円、通販なら1円+送料で買える

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姫神さまに願いを
著:藤原眞莉
1998年作品
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『姫神さまに願いを』(ひめがみさまにねがいを)は、
藤原眞莉/著、鳴海ゆき/イラストによる日本のライトノベル
本編は全23冊。外伝・番外編などが計11冊

(wikipedia)

文庫: 236ページ
出版社: 集英社 (1998/09)
言語: 日本語
ISBN-10: 4086145014
ISBN-13: 978-4086145015
発売日: 1998/09
(Amazonから(こんなもの載せなくていいから(良心))

51ZFYJEETAL.jpg
今回紹介する単行本の表紙じゃないんですがこれは…

世界観は、戦国~安土桃山~江戸初期あたりらしい。
なぜ『らしい』かというと自宅には本編5巻+番外編1巻しかないから。
姫神さまに願いを 永遠国ゆく日ああ^~いいっすね^~(初見おいてけぼりスタイル)

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コバルト文庫です。
少女向け小説です。本当にありがとうございました。
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【あらすじ】
時は戦国時代。
日本天台宗の総本山、比叡山・延暦寺にて、幼少時に寺に預けられ行脚僧となった有髪僧のカイ。ちなみに22歳で童顔、多分童貞
足利義澄の死後に生まれた愛妾の子(ガバガバネタバレ)
という生い立ちを後に知るも、
「国盗り?身分の高さ?興味ないね」(Cloud)
と言わんばかりの彼。



各地ゆかりのある寺を訪れるという条件のもと、比叡山を降り、行脚僧の身分を得たカイは、
修行の疲れからか、逗留先から頂いたおにぎりを、食べる直前に謎の女童(テン)に食べられてしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦(誰だよ(ピネガキ)に対し、
車の主、暴力団員テンに言い渡された示談の条件とは…。


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左がうさんうさい修行僧カイ、右が暴力団員テン
絵柄は変わってないけどキャラ絵いつもいつも変わってんな



終わり。

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というのは半分嘘で、
・ 季節は夏、安房国を行脚中、頂いた昼飯を食べようとしたところ、
  唐突に現れたヒロインテン:現、神様。元、化け狐。)に突然おにぎりを食われる(えぇ…)
・ しかも、「クルルァについてこい」と言わんばかりの発言、傍若無人・尊大な態度。幼女なのに。

・ テンは、巫女・八幡の使いということで、安房国里見家客人としての扱いを受けている。
 →現当主の里見義豊(20歳の若様♂)
・ 一方で、そのことをよく思わない里見家の一部の者から命を狙われている。



その結果、テンは逃げた先で昼飯食べようとしたカイと出会ったわけでして。
「あ、そっか(納得)」
これは里見家のお家騒動に巻き込まれてるんですね…


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(?╹◡╹?)<「じゃあ、なんでテンがそもそも使いとして里見家に行く羽目になったんですかねぇ…」

七年前、里見家の当主(里見義豊の叔父(あっ…ふーん(察し))がやらかした
 →七年前、鎌倉の鶴岡八幡に何でもかなう(ん?)(誇張表現)の『剣』とやらを求めて攻め込んだ
 →当然テンちゃん激おこ
 →現当主の客人として逗留中のテンの存在に「やべぇよ…やべぇよ…」状態

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で、どういう話かというと、

主人公カイの立場だと、
 テンとかいうクッソ意味わからん人外に絡まれた挙句、里見家の騒動に巻き込まれた上、
 自分が隠していた血筋が1巻目にして堂々と暴かれていくスタイル

テンにとっては、
 七年前に里見家が鎌倉に攻め込んだ際のおまけで、八幡を荒らしていったので、
 当時の当主へ報復しに来た

っていうシンプルな話なんですね、ハイ。


 
1巻だけなら読み切り小説的に話がまとまっているので、残り30巻くらい読みたくない人は
1巻だけにとどめてOKEYA

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【おまけ】
高1の五月上旬、放課後、高校の図書室にて
「いい小説とかあったら教えてクレメンス、なんでもしますから何でもするとは言ってない)」
「しょうがねえな~(悟空)」

中高同じだった、失恋相手(ファーー)からの推薦作品です。
今も思い出のラノベです… もう許せるぞオイ!(豹変)
じゃあ早く全巻よんで、どうぞ って話ですよね・・・

感想:新約とある魔術の禁書目録11巻

ブログほったらかしにしていておもったのですが、
せっかくなので読み終えたり、読んでいる途中の作品・商品の感想をつらつら書き残していく方がブログネタ的にもいいのではないのかなーと思い、唐突に更新することにしました。


というわけで、2年前に商品券もどきで購入したのに一年以上ほったらかし
その後も数ページずつ読んではまた位置から読み直していた無駄このライトノベルを取り上げます。


新約とある魔術の禁書目録11巻 作者 鎌池和馬
 
その為の右手 説教おじさん

ネットやっている人であれば、この作品自体を聞いたことがない人は恐らくいないでしょうし、
『幻想殺し(イマジンブレイカー)』 「その幻想をぶち殺す」 【上条当麻】

これらの単語が有名なので、寧ろ知らないほうが珍しいのではないでしょうか(偏見)


真面目にいきます。


 この11巻の主人公は、本編の主人公こと上条当麻やその仲間達ではなく、
上条当麻に片思いしている暴れ系ヒロイン御坂美琴を主人公とするスピンオフ作品「とある科学の超電磁砲」の登場する敵キャラ的位置で初登場した女性キャラ【食蜂 操祈(しょくほう みさき)】となっています。

 スピンオフ作品の超電磁砲では、この食蜂が単行本掲載時には、
上条当麻と初めて出会うシーンのセリフが【まるで初対面ではない】ようなニュアンスを持ったものに置き換えられていたことでちょっとだけ話題になりました。

この作品を薦めたい理由としては、
 ・上条当麻との意味深な関係が明らかになる
 ・↑のことや、他のちょっとした予備知識があればこの作品単品だけで完結する内容なので、
 過去作品を見て世界観を全部掴む必要がない
ところです。

 いきなりこの一冊を読み始めるのも良し、ということで今日の題材はこれになったわけです。

ではネタバレありきの感想イキマスヨーイクイク


【食蜂 操祈の過去の思い出と今を生きる物語】

 序盤は上条当麻と初めてであった交差点から、当時(1年前)の回想を交える形で上条との思い出のある場所を散歩していく形になります。
 が、最後に辿り着いた思い出の場所が記憶とまったく違うことから状況が一変する。
 「記憶にある光景」と「目の前にある光景」が全く違う。
 大規模工事の記録もなく、万一そんな工事があれば間違いなく街への影響がでる程度に光景が違う。

 食蜂操祈は自分の心のよりどころともなっていた記憶を他者から傷つけられたことに激昂し、まだ見ぬ敵へと挑むのであった。



 で、食蜂操祈は「心理掌握」という学園都市の超能力者(レベル5)認定、序列第五位の能力者であります。
その力を以ってしても自分の上条当麻の出会いの記憶を裏付ける証拠を導き出せない、むしろ出会ってない可能性のある証拠しか出てこないことに自分自身の記憶に疑いをも持ちはじめてしまいます。

 中盤以降は、自分の記憶が他者に弄繰り回されているのかを中心としつつ、単身で自分の問題を解決しに行くわけです。
「心理掌握」の能力上、他人を操ったりしますし、敵対というか上条関係の知人を訪問したりなどしていくわけですが、
最初から最後まで主人公側の視点はこの食蜂だけです。


 敵側の視点はありますが、食蜂操祈の事情を知ってる主人公側の視点は食蜂だけに固定されています。
そのため、食蜂以外の中立or味方勢力から食蜂への視点がありません。
読み手が敢えて食蜂の立場に立ってこのラノベを読むのもよいかもしれません。
これは夢なのか、現実なのか・・・。ってなってますからね。
心理掌握でありながら自分の記憶に自信が持てない恐怖、自分の記憶の違いを証明するかのような証拠の数々
なお、敵勢力が無駄に大掛かりに改竄したものばかりの模様←ネタバレ

 終盤にかけては、食蜂の【記憶違い】に関するネタバレ及びそこに至った敵の目的が判明していくわけですが、
上条関係の知人の差し金とはいえ、ある意味食蜂操祈自身が掴んだチャンスともいえましょうが

彼が特に語ることもなく、偶然にも(偶然ではないが)颯爽と助けに来るシーンは、彼が彼女を知人としてもはや認識できないことを知っている食蜂操祈にとっては嬉しかったのではないでしょうか?

 他のサイトを見ても、この単行本は単品で読めるという評価を受けているっぽいです。
 本編作品ではありますが、実質上条当麻に好意を寄せる超能力者の一人の物語、としてのサイドストーリーですので、世界観を知りたいのであればwikipediaでも読んでからさくっと読んでみてくださいな。
プロフィール

くれなずみ

Author:くれなずみ
Here I am~.
puyoer(ぷよらー)です。

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