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Bad Ass Temple Funky Sounds感想(ヒプノシスマイク ナゴヤディビジョン)

ちなみにヒプノシスマイクに嵌った経緯はもちろん昨年の秋アニメ 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Animaが主因です。
公式サイトは https://hypnosismic-anime.com/

『治安の悪いプリハラ】らしいですが、プリハラ(アイドルランドプリパラ)を見たことがありません、歌で解決的なアニメという情報しかありません。



『戦争を止めない愚かな男共に替わって、世界は女性によって新生する!』
ある日突然宣言された言の葉党による革命。人を殺傷する全ての武器の製造禁止、及び既存の武器を全面廃棄する「H法」の施行により、すべての争いは特殊なマイク「ヒプノシスマイク」によって行われることとなった。


アニメでこの部分あんまり強調されないから、一話視聴時点では正直令和版ダイナミックコードかと思っていました。
良質音楽アニメなのでぜひ見てほしいです。

今回は、アニメ化したDivision 1st Rap Battleの後の話
追加グループのうちの一つ『ナゴヤディビジョン』Bad Ass Templeのチームテーマ曲についてのお話です。


「Bad Ass Temple Funky Sounds」Bad Ass Temple
作詞:Crystal Boy・ヤス一番?・ホクロマン半ライス!!!・ノリダファンキーシビレサス
作曲・編曲:DJ MITSU
Music Video Creator:ピンクじゃなくても


作詞・作曲のメンバー、調べてみると名古屋出身の有名ヒップホップグループnobodyknows+ですね…
規律破ってそうな少年僧、厨二病なV系ボーカル、中年差し掛かりの悪徳弁護士、特に前者二つのソロ曲はラップバトルどこ行ったと言わざるを得ない珍味な曲ですが、チーム曲のであるこのFunky Soudsは疾走感があって良い。
名古屋走りですよ。

ほんとチームのテーマ曲と言った、突っ走っていく感じの曲になります
このディヴィジョンの他の曲も、聞き手を置いていく歌が多いので歌詞を見ながら一度聞いてほしいと思います

※この記事4月に8割下書きしてたのに全然完成させてなかった
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誰のせいでもない二人/國府田マリ子


誰のせいでもない二人 國府田マリ子


まず、國府田マリ子さんが誰?という人もいそうなので先に書いておきますと
90年代や00年代前半がメインの女性声優さんです。

公式ブログ https://ameblo.jp/mariko-kouda/

ここ数年だと、けものフレンズのヘラジカを担当していたとのこと。
(๑╹◡╹๑)<けものフレンズ一話で切ったからね、仕方ないね

この曲の収録CDは彼女のファーストオリジナルアルバム『Pure』。

リリース 1994年
レーベル KONAMI

キングレコードなどではなく、コナミレーベルである。





ライブアルバムである『終わらないアンコール』版のほうが個人的にはすこ

【誰のせいでもない二人】は、間違いなく失恋の曲です。

付き合っていた二人が「並んで違う明日を見た」
あっ…(察し)


服の趣味も好きな映画も最初から違ったカップル
ずっと一緒にいたかった自分
恋の気持ちが変わってしまった相手

そのことを恨みつらみを残さずも
『仕方のないさよなら』だったと締めくくる寂しさ

音楽ちょっと魔女の宅急便っぽさがあるとか言われますが
それくらい湿っぽい曲ということでいいのではないでしょうか。

【紹介】地獄の季節: ALI PROJECT

:本来は
2003年放送のテレビ東京系列アニメ『AVENGER』の最終回専用EDテーマ
つまり、アニソンである。



【紹介】地獄の季節: ALI PROJECT



ローゼンメイデンでお馴染みのOPテーマ『禁じられた遊び』も発表している音楽ユニット『ALI PROJECT』

今回の曲は、このアリプロによる作品です。


地獄の季節
作詞:宝野アリカ
作曲:片倉三起也

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私、このアニメ見てないんですよね。
この曲を知ったきっかけは、ローゼンメイデンになります。
当時ローゼンメイデン2期がリアルタイムで放送されていまして。
更にその時私はM.U.G.E.Nという某格闘ゲームツールに嵌り始めた時でした。


多分ニコニコ初期にM.U.G.E.N動画を見ていたり、当時ゲームをプレイしていた方ならご存知かと思いますが
とある個人サイトにて『Rozen M.u.g.e.n』という題名のM.U.G.E.Nコンプリートゲームが公開されていました。

そこには自作ドット絵によるローゼンキャラ、ステージが用意されていたのですが、
ローゼンムゲンの最終ステージは、強化版水銀燈+アニメ一期最後の森林の背景で固定化されています。
その最終ステージ用のBGMとして、何故かこの『地獄の季節』が使用されていたのです。




初めてこの曲を聴いた時は、まさにボス戦。暗い歌詞に暗い雰囲気のある音は水銀燈によく似合う。
元々この曲はペール・ギュントによるクラシック曲『山の魔王の宮殿にて』を下地にした歌なので、そりゃ明るくはないのですが。

この曲を聴くたびに当時ローゼンメイデンやムゲンに嵌っていた頃を思い出してしまいます…。
7巻以降漫画読んでないし、今から読み漁るかー?(๑╹◡╹๑)
本当は肝心の『アベンジャー』の方も見るべきなのでしょうが、15年も前のアニメですし、当時でもレンタルがあったかはわからないです。


死を抱くよりも恐れるものは 揺蕩う時間に流されて魂が老いてゆくこと

【声優アルバム】お気に入りの自転車、Romantic Flight 『sky』より

毎年夏になるたび「skyの季節がきた」と言ってましたし、フォロワーの中にも「skyは堀江由衣最高のアルバム」という発言もありましたので、ブログで書いていくことにしました。

twitterに書くと大抵ツイート消しちゃって記録残らないんで!



お気に入りの自転車
Romantic Flight

※堀江由衣 アルバム「sky」より



2002年から2004年あたりまでは毎回、2006年あたりまで時折『堀江由衣の天使のたまご』を聞いていました。
このCDは、ラジオ開始してから初のアルバムだったと思います。

当時の私は、発売直後に購入しました。
そのため、私が持っているアルバムは『初回盤』になります。
初回盤には、夏の衣装を纏った堀江由衣さんの写真集が付属しています。
大きさはCDケースと同じですが、紙質や枚数、構図などは本物でした、単なるプロマイド写真一枚とはわけが違った!




アルバム名 『sky】※小文字です
アーティスト名 『堀江由衣』 声優
リリース日 2003年7月24日
ジャンル J-POP
レーベル スターチャイルド(2016年までのキングレコードの社内レーベル:現在キングレコードに統一)
ディスク枚数: 1
収録時間: 55 分
ASIN: B00009V9J0
JAN: 4988003288730
価格 3000円前後

amazonリンクはこちら


夏の始まりから、一人の夏、失恋の夏…8月31日夏の終わりを想起させるような曲のアルバム構成
…というのも、このアルバム『夏』をイメージして構成されている上、そもそもベストアルバムCDではないのです。
陸上防衛隊まおちゃんのOP・EDである2曲を除いて、全部新規曲だそうです。
むしろこの2曲は夏のイメージから浮いていたりする。

(๑╹◡╹๑)<なるほどね(しったか)





⓵ お気に入りの自転車
 軽快でポジティブな曲で、まずは明るいテンポでアルバム1曲目を飾っていきます。
 真に明るい曲は実は二曲目の方ですので、その前座…
 パーティ会場、デートの待ち合わせ場所へ向かうまでの家から目的地までの道のり、物語がこれから始まっていくような雰囲気
 明るいですが、まずはこの曲で気持ちが徐々に上がってきたところで2曲目へ繋げていく、そんな気がします。

② Romantic Flight
 1曲目に続いて、更に明るい曲
 ラジオ番組のてんたまの2代目オープニング曲でもあります。※初代ではない
 そういえば、ラジオのOPって変わったんですかね?3年位前になんとなくラジオつけた時も同じ曲だったので草生えましたが。
 コーラス:岡崎律子さんです。曲の合間をほんと攻めてきます。
 コーラス「Foo↑気持ちぃ~


アルバムも今ならB〇OKOFFで転がっていたり、アマゾンでも入手できます。
特にプレミアついているわけでもないので、平成の夏ですし…(謎)聞いてみてはいかがでしょうか。
youtube等は権利者の申し立てにつき存在しませんあしからず。


ちっぽけな幸せを今 とても大切に思えるから
~お気に入りの自転車


私をみつけて 心をキャッチして
いっしょよ どこまででも

~Romantic Flight

From here to anywhere(旅人と、その恋人;東方ボーカル)

時期的には私がGAMEBOXQ2第一回初中級者対戦会に参加し始めた頃だと思います
なごやんぷよのHPはこちら!http://nagoyanpuyo.jp/

8年前(2010年作品)

ぷよの実力は未だあがってませんね~草


From here to anywhere(旅人と、その恋人;東方ボーカル)


今日は、OTAKU-ELITE Recordingsさんところの東方ボーカルアレンジCD『旅人と、その恋人』から
CD一曲目『From here to anywhere』を紹介します。


『OTAKU-ELITE Recordings』は同人サークル「IOSYS」所属のD.wattの個人サークル


…ニコニコが出来た頃にさんざんみたイオシスの東方動画等…懐かしいですねぇ!!時の流れ怖い




ボーカル:あさな
原曲:永遠の巫女(東方靈異伝) ステージ1で流れるのでゲームやったことある人はさんざん聞いたと思う




このCDのコンセプトが『古い歴史を紐解き、東方をもっと話そう』でした。
東方一作目にして一番初めのステージ曲をボーカルに持ってくる、その粋


『会いに行く 聞きに行く 見に行く 触れに行く
どこへでも どこへでも ここから どこへでも』
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